2010年11月08日
宮沢賢治の「雨にもまけず」の京都弁バージョンの取材
本日、予てからの依頼の宮沢賢治の「雨にもマケズ」の京都弁バージョンの取材に、
宮城県の東日本放送の取材クルーの方達が朝から約2時間の取材撮影がありました。
宮沢賢治の「雨にもマケズ」の京都弁バージョンとは、昨年秋に京都の立命館小学校より
全国姉妹校での発表会に宮沢賢治の「雨にもマケズ」を京都弁バージョンに
変換出来ますかとの依頼で、約1ヶ月を掛けて何とか変換し、音声も吹き込み
どうにか発表会には間に合いました。
私は言語学者でもなく、数十年西陣で暮らした中での優しい言葉である京都弁を思い出しながら、
宮沢賢治の気持ちを大切にして、変換しました。
固有名詞等は、変換部分は少なく、修飾語や語尾での変換が多く、大変苦労しました。
この宮沢賢治の「雨にもマケズ」の京都弁バージョンの事を、京都弁のサイトに載せていた所、
宮城県の東日本放送の「週刊ことばマガジン」のスタッフの目に止まり、取材の依頼となりました。
この放映は関西・京都ではされませんが、青森・秋田・岩手・山形・宮城・新潟・福島の各局で
放映されますので、受信可能の方は是非・ご覧下さいませ。
12月11日(土)・12日(土)の2週に亘って放送されます。
緊張しました私が映っています。
見られた方は、是非、コメントに書き込んで頂けたら、幸いです。
撮影風景です。
宮城県の東日本放送の取材クルーの方達が朝から約2時間の取材撮影がありました。
宮沢賢治の「雨にもマケズ」の京都弁バージョンとは、昨年秋に京都の立命館小学校より
全国姉妹校での発表会に宮沢賢治の「雨にもマケズ」を京都弁バージョンに
変換出来ますかとの依頼で、約1ヶ月を掛けて何とか変換し、音声も吹き込み
どうにか発表会には間に合いました。
私は言語学者でもなく、数十年西陣で暮らした中での優しい言葉である京都弁を思い出しながら、
宮沢賢治の気持ちを大切にして、変換しました。
固有名詞等は、変換部分は少なく、修飾語や語尾での変換が多く、大変苦労しました。
この宮沢賢治の「雨にもマケズ」の京都弁バージョンの事を、京都弁のサイトに載せていた所、
宮城県の東日本放送の「週刊ことばマガジン」のスタッフの目に止まり、取材の依頼となりました。
この放映は関西・京都ではされませんが、青森・秋田・岩手・山形・宮城・新潟・福島の各局で
放映されますので、受信可能の方は是非・ご覧下さいませ。
12月11日(土)・12日(土)の2週に亘って放送されます。
緊張しました私が映っています。
見られた方は、是非、コメントに書き込んで頂けたら、幸いです。
撮影風景です。
Posted by お 富 at 01:27│Comments(0)
│京都弁