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プロフィール
お 富 
ニックネームはお富さんです。戦後生まれの団塊の世代で、職人の町、西陣で生まれ、学校卒業後、三代目として家業を継ぐ。ものづくりの得意な職人が、集大成として、西陣織を使った和工芸品の創作販売サイトを作ったり、町づくりをしています。

2009年09月20日

フィリピンへ織物指導の旅日記 第一日目続

関空では、インフルフェンザの関係で、厳しいチェックがあると思いましたが、それもなく、
逆に、フィリピン側が日本からの持ち込みを懸念して、入国の書類とは別の健康チェックの
書類を書かされました。(全て、英語バージョン)3時間のフライト後、マニラ空港に到着して、
出発の日本も暑かったけれど、マニラでは、ちょうど、京都での祇園祭り時分の暑さで、
湿度も80%程度あり、むっとしていました。
 入国手続きを済ませ、一週間前から、マニラに行っている教授と会う為に、
国際線ターミナルを出て、向う時に、やたら、空港警備員なのか警察官なのか
はたまた、空港職員なのかわからない人達が多く、出口付近で、職員かな?
と言う人に止められて、「気持ち」という日本語で話しかけられ、ポケットから
日本の千円札を見せられて、初めての場面だったので、日本の千円札を
すっと出してしまいました。急場凌ぎで出したものが、後で航海先に立たず(船でなく飛行機やちゅうの)

 教授と中々会えず、そして、飛行機とターミナルでは、全て禁煙でしたので、警備員か職員か
分からなかったけど、アッシュトレーのある場所を、聞くと案内してくれたのは良いが、しばらく、
じっと、横にいて、チップを貰おうと粘っていて、私は別の方向を見て、見てないように無視をしましたら
いなくなっていた。   皆さんも、空港内では、気を付けてね!!!!! 

 マニラで、契約なしの通話料だけの日本でいうカード携帯を借りた携帯で教授と逢って、
目的のピーニャ織りの現場のあるボナイ島のカリボ空港まで国内線で移動しました。
又、飛行時間は1時間でした。
 ワンポイント--航空機の選択は、国際線だけ(マニラ到着)の場合は、どの航空会社でも
良いが、国際線と国内線を乗り継ぐ場合は、同じ航空会社を選ばれた方が良い。(全てとは限りませんが)
というのも、同じマニラ空港でも、発着が、別の場所で、かなり離れる場合がある。
私は、フィリピン航空を選びました。
 そして、携帯は、日本の携帯会社は世界どこでも、使えますが、料金がかなり高くなりますので、
現地で、カード携帯を用意された方が、日本の家族との連絡も、安く付きます。

 カリボ空港に着いて、目的のピーニャの人間国宝的なおばあさん宅に泊めて頂く為に、
娘さん夫婦が、出迎えて頂いて、自家用車で街中を通って、大きなお宅へ到着しました。
 そして、挨拶もそこそこに、泊まる部屋に案内されて、一寸一休みして、皆さんと夕食をしました。
明くる日は早朝の出発の為、早くも就寝の準備。 グットナイト!!!

    カリボ空港
フィリピンへ織物指導の旅日記 第一日目続

    道中の町中風景
フィリピンへ織物指導の旅日記 第一日目続 

    泊めて頂いた寝室(独り寝で~す。)
フィリピンへ織物指導の旅日記 第一日目続

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