京都西陣・職人の独り言

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１５年前、阪神淡路大震災のあった今日、京都にて、皇后杯　第２８回全国都道府県対抗・女子駅伝競走大会が開催されました。
　第一走者が区間記録でトップに立っている所をテレビで見てから、毎回見に行っている堀川紫明へ自転車で応援に
行きました。行ってみると、昨年暮れの高校女子駅伝の時よりも、警備の方も少なく、応援の方も、少なく感じました。
　少し、待っていると、先導者の車が来て、間もなく、選手が来るので、カメラを構え、待っていました。
しかし、残念ながら、余り離れていない二位に一歩後退していました。でも、一生懸命に走っている選手をみて、
自分の力を十二分に発揮したら、良い結果が出ると信じて、その場を離れました。
　帰り道を遠回りして帰りましたが、京都で、駅伝等があった時にはサンケイデザインという会社が、無料のぜんざいを
振舞われており、私も、御相伴に与りました。この時節に、暖かいぜんざいを振舞われるとは頭が下がります。
　ブログに乗せる為に、写真を撮らせて貰っても良いですかと尋ねたら、社長さんが良いですよとの事で、
撮った画像も載せました。

　帰宅して、駅伝のテレビを見ていたら、連勝とは行きませんでしたが、第３位という素晴らしい結果で、
幕を下ろしました。

全国の選手の皆様、御苦労さまでした。