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プロフィール
お 富 
ニックネームはお富さんです。戦後生まれの団塊の世代で、職人の町、西陣で生まれ、学校卒業後、三代目として家業を継ぐ。ものづくりの得意な職人が、集大成として、西陣織を使った和工芸品の創作販売サイトを作ったり、町づくりをしています。

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年10月05日

フィリピンの織物指導の旅日記 3日目

 3日目を迎え、ハードスケジュールの中、現地での筬作りを見に、早朝に起床し、1時間半のドライブ。
運転手は、泊めて頂いた所の親戚の方で、元船乗りと言う事もあり、日本にも度々、立ち寄ったの事。
パナイ島の中の宿泊した地域は信号機がなく、市外は、日本だったら、即、スピード違反の速度で、
突っ走る。(一寸怖かった) でも、数か所の村に入ると、スピードを落とさせるために、木製のガードがあり、
その時は、一寸スピードダウン。

 走馬灯のように、流れる景色を見ながら、目的地に着き、それから、村を通り抜けながら、山道を歩く事、
約30分。息が切れた!!!
 到着後、ココナッツを頂き(実も美味しいけど、ジュースは美味しかった)、筬作りを拝見し、指導も行いました。

 そして、山を降り、息抜きの為、セブ島に並ぶ、サンゴ礁が砕けた白い砂浜のあるボラカイ島という所へ、
ボートで移動して、海岸に近いホテルに入る。
 天気が良ければ、ビーチで泳ぐ予定であったが、11月ごろまで、雨季で、その日だけ、晴れ間もあったが、
海も荒れていて、遠浅のビーチに入れなかった。でも、少しだけ、砂浜を歩き、南国の雰囲気を味わった。
 一寸一服して、三時間ほど、束縛されない各自自由時間と言う事で、ホテルを出る。
ホテルの前は、土産物屋や食べ物やが並ぶ、モール街?でお土産を買いにショピングする。
購入する度に、英語が通じるので「ディスカント プリーズ」を連発、結構、値引きをしてくれて、大助かり。

 夕食の時間となり、ホテルに戻り、浜辺のシーフードのバイキングの店に入り、ロブスターや肉・豚の
スぺアリブ等を頼み、豪華絢爛の夕食となった。

 そして、寝るには、早いので、ホテルのプールで泳いでゆったりとした時間を過ごす。
(残念ながら、星は見えなかった。雨季でなかったら、満天の星空が見えたと思う。)

 部屋に戻り、明くる日も早いので、就寝。

筬作りのお宅への道中の村の風景


筬作りのお宅への道中に掛かる橋


筬作りのお宅への道中のお店


頂いたココナッツ


この船でボラカイ島へ渡る


ホテルまでのモール街


ホワイトビーチからの眺め


ビーチ横の飲食街


宿泊ホテル


夜に泳いだホテルのプール




 



   

Posted by お 富  at 01:01Comments(0)フィリピン織物指導